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超広角レンズの魅力をご紹介! オススメのCanon超広角レンズも

毛糸です。

 

カメラで写真を撮っているとき、もっと広い画角で写真が撮れたらいいなぁと思うこと、ありませんか?

特にカメラにもともとついている標準レンズを使っているとそう感じることが多いですよね。

 

今回はそれを叶える最強アイテム『超広角レンズ』をご紹介したいと思います!

 

目次

まずは写真をどうぞ!

広い風景がバッチリとらえられます!

 

屋内でも使いやすいです

 

左右の木が中央に向かって伸びているような写真も撮れます。

 

美しいホテルの中も全体にピントを合わせてキレイに撮れます

 

超広角レンズの特徴

画角がめちゃくちゃ広い

広角レンズは35mm、超広角レンズはそれ以上に画角が広い20mm以下のレンズを指します。

僕が使っているレンズは10mm〜18mmと、その中でもかなりの広角ですね。

 

ご覧のように海辺などの広々とした景色も、そのまま大きく撮ることができます。

写真の写り方が独特

広角レンズには「パースペクティブ」という、「近くのものは大きく、遠くのものは小さく見える」という効果があります。

 

この効果のおかげで写真に奥行きが出て、ただでさえ広い画角の写真がさらに広く見えますよね。

これを利用して、下から対象物を見上げるような写真を撮ってみるのもおもしろいですよ〜。

 

遠くのものは撮りにくい

広角レンズはその特性上、望遠機能がほとんどありません。

そのため風景を広く撮ったり近くのものを大きく撮ったりすることはできますが、遠くのものを大きく撮ることはできません。

遠くのものを撮りたいときには別のレンズを使うのがいいですね。

ボケは作りにくい

広角レンズは写真全体にピントを合わせることが多いため基本的にF値が大きいです。

ボケはF値が小さい方が出やすいため、広角レンズではボケは出にくいです。

ボケを出したいのであればF値が低い明るめのレンズがオススメですよ!

超広角レンズの使い所は?

広大な景色を撮影できる

広い景色や大きいものでもしっかりと写真にとらえられるため、風景写真と非常に相性がいいです!

多少なりズームもできるため、ある程度なら写り方も調整できます。

屋内でも使いやすい

屋内で写真を撮っていると、「もっと離れて撮りたいのにこれ以上下がれない!」ということも少なくないですよね。

広角レンズであれば距離がある程度近くても広く撮れますので、屋内でも使いやすいです!

また同じ理由でテーブルの上に置いてある料理なども撮りやすいので、食事の写真なんかも撮りやすいですね。

旅行などに持って行くのもオススメ

僕が使っている超広角レンズは240gと非常に軽いです。

またシチュエーションを選ばず使いやすいレンズでもあるので、旅行先などでも持ち運びしやすく便利ですよ〜!

僕が使っている超広角レンズ

僕が使っている超広角レンズはCanonの【EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM】というレンズです。

240gという軽量で持ち運びしやすく、画角が10mmとめちゃくちゃ広いです!

価格も安いので手に取りやすく、オススメのレンズですよ〜

まとめ

今回は超広角レンズについてご紹介させていただきました!

超広角レンズ、オススメです!
  • 画角が広く風景撮影に向いている
  • パースペクティブによる視点を変えることの楽しさ
  • 屋内や狭い場所でも対象物を写真に収めやすい
  • 価格が比較的安い
  • 軽量で持ち運びしやすい

ひとつ持っておくと撮れる写真の幅が広がりますし、視点を変えるだけでも見え方が変わるということを体感できるレンズでもあります。

写真を撮ることがさらに楽しくなりますので、興味があればぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

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